日経平均は2万3千円に迫ってきました。株価は底堅いですね・・・
一方、外国為替(クロス円)はレンジ相場で、流動性が低くなっているのかもしれません。
私がしばらく見ているGBPJPY(ポンド円)もしっかりとレンジの範囲内をウロウロしています。
EURTRY(ユーロトルコリラ)は下げ続けており、スワップ派は安心感が出てきたかもしれません(まだ高いですが)。
※写真は前回に引き続き白川郷のメジロです。
目次
ポジション状況
GBPJPY(ポンド円)は上値が抑えられつつある気がしたのでまたしても戻り売りにトライしています。(先週から+5千通貨)
- EURTRY(ユーロトルコリラ):10.5万通貨(売り)
- TRYJPY(トルコリラ円):3万通貨(買い)
- GBPJPY(ポンド円):1.5万通貨(売り)
- USDJPY(ドル円):-
(青字がスワップポイントで儲かるという意味で、赤字がスワップポイントで損するという意味です)
上記は全てSaxobankでの保有分です。
12/18〜12/22に獲得したスワップポイントと取引結果
EURTRYが1日あたり1万通貨あたり425.2円(12/21時点)(先週比+16.47円)の稼ぎになりました。
※12/21がスワップポイント5日分出る日で、1万通貨あたり2125.98円もらえました。上の1日あたりの金額は5で割っています。
そして肝心の先週の獲得スワップポイントは
+23,718円
今週の実績 | 9/4以降の累計 | |
---|---|---|
スワップポイント | +23,718円 | +207,828円 |
裁定取引 | 0円 | +20,357円 |
合計 | +23,718円 | +228,185円 |
ちなみに1通貨から購入可能なOANDAでは1万通貨あたり305.67円(週末時点)の稼ぎになったようです。
Saxobankほどのスワップポイントではないですが、少額で取引できるのは魅力的です。
スワップ派としてはロスカットのないような安全な運用(レバレッジを抑えること)が求められると思いますので、
少しずつ買い増せるというのは初めてチャレンジする方にはぴったりではないでしょうか。
ただ、最近はSaxobankとスワップポイントの差が開いてきましたね。。
EURTRY(ユーロトルコリラ)のチャート状況
以前からしつこくお伝えしていますが、史上最高値からの調整が続いています。
青の網掛けはボリンジャーバンド(狭い方が±1σ、広い方が±2σ)です。
4.6の手前で売りの指値を入れているのですが、ヒットすることなく、上値を重さを感じさせます。
20日移動平均線はついに下向きになりました。
20日移動平均線に接近したところで売りにいきたいなと思っています。
GBPJPY(ポンド円)のチャート状況
過去にお伝えしている通り、レンジ相場が続いています。
売りポジションの利確しようとする前に高くなってきてしまい、しばらく保有することになりそうです。
若干高値を切り下げてきており、売りポジションを増やすことも考えています。
PickUpファンダメンタルズ〜イギリスの指標はノーサプライズ
あまりファンダメンタルズ的におもしろいもの(?)がなかったのですが・・
イギリスのGDPが発表されましたが、予想通りでとくに動きはありませんでした。
もうクリスマスですし、買っている人は休暇に入ってしまう時期ですね。
最後に
相場はかなり落ち着きを取り戻しているように見えます。
が、年末に向けて徐々に流動性が落ちてくるので、突発的な値動きには気をつけたいと思います。
EURTRYの取り扱いのある取引所
EURTRYの取り扱いのある取引所はそう多くはありませんので、すでに口座をもっているところや、キャンペーンのあるところで口座を開いてしまうのが良いかと思います。
→ 過去の相場変動時も良い対応していただきました(過去記事)