本日は株式が大幅に上昇しました。私はおおきく乗れることはなく、でした。
どこかで2番底がある(4月〜5月くらいだとは思いますが)と思うとあんまり深入り出来ない気がしています。
中国はコロナ収束をアピールするために、企業に稼働をせかしてるって話を聞きました。3月売上は昨対比で+10%という現地企業もある一方で、正常稼働できていない企業も相応にあるらしい。全体では稼働20%くらいというアナリストもいました。
— からんころん@投資 (@cc_workinv) 2020年3月24日
今後の経済指標は要注意で、これがキッカケに2番底になるかも
スタートのご挨拶は下記。
3/24 6トレード5勝(+2.8万円)
※ ポジション維持の手数料(金利など)は含みません。
現在の口座残高:243.0万円(年初来+79.0万円 / +48.1%*)
*年初残高144万円+20万円(3月入金)に対する実績
主な出来事
一番はオリンピックの延期でしょうか。
もっとマイナスの影響があるものと思っていましたが、相場は上昇を続けました。
経済へのインパクトについては、コロナウイルスの影響ですでに相場が傷んでしまっているので、これ以上はないということでしょうか。
日本に限れば、3月決算の大企業が持っているであろう上場株を下支えしている「お上」の存在があるので、あまり関係なかったようにも思います。
※決算によって、保有している株式の時価評価を行い、マイナスになるとその分損失を出さねばならず、企業の業績が悪化します。
株式の主な取引(ダウ)
- ダウ(米国30)のロング:19512.60 @3/23 → 19896.60 (+1.3万円)
昨日は下げたダウですが、今日は力強くあげました。
バラマキの効果がでてきたのでしょうか、気になる時間差ではあります。。
(チャートはiFOREX)
FXの主な取引(ドル円、ポンドドル)
- ドル円のショート:110.260 → 111.370 (-3.3万円)
- ポンドドルのショート:1.15919 → 1.14804 (+3.7万円)
ドル円に関しては見事に焼かれました。
ヘッジでポンドドルのショートを入れておいたおかげで助かりました。
ポンドの方が値幅が大きくなりやすいので、ほぼ同時に出入りしたのですが差益がでました。
前回も書いたのですが、ポンドについては、イギリスはEU離脱ネタとコロナウイルスの2つで今後も下落圧力がかかるように思い、売りです。
(チャートはiFOREX)
本日も売りで入り、ポジションキープしています。
最後に(saxobankのトルコリラ)
トルコリラも引き続き戻り売り戦略継続です。
リスクオンという状況ではあるので、大きな戻りがあればそこを狙って売っていきたいです。