原油をどんどん買っていこうと思ったのですが、あまり下げることなく底堅く推移しました。
トランプ大統領がサウジアラビアとロシアを仲介しているようですが、
選挙戦もにらみ成果を上げたいとトランプ大統領は考えているでしょうから、是が非でも会合をうまくやろうとすると思います。
引き続き原油は堅調に推移しそうで、うまくいけば急落前の40ドル台に戻るのでは。
スタートのご挨拶は下記。
4/3 2トレード2勝(+1.8万円)
※ ポジション維持の手数料(金利など)は含みません。
現在の口座残高:263.6万円(年初来+99.6万円 / +60.7%*)
*年初残高144万円+20万円(3月入金)に対する実績、こちらは手数料込み
商品の主な取引(原油)
- WTI原油のロング:24.422 → 27.733 (+1.7万円)
いったん上げた後に利確し、その後思惑通り下げ始めたので、22 - 23ドルあたりで再度買おうとしましたがそうはならず直近高値を更新してしまいました。
(チャートはiFOREX)
ロシアがOPECプラス会合に参加するか不透明という記事を読んだためなのですが、記事を今探しても見つかりませんでした。。
OPECプラス会合、ロシアが出るか未定らしい。これ以上の上値追いは難しそうかな。ちょっと利確しといてよかった
— からんころん@投資 (@cc_workinv) 2020年4月3日
この後結局上げ始めたので、安心せずまた買い増せばよかったです。
最後に(今後の原油価格の動き)
4月6日にOPECプラスがあるとすると、その関連ニュースで上下する展開かと思います。どの程度減産(1,500万バレルの減産が必要とのこと)するか、いつからするかで上下が分かれると思います。
とはいえ、いつまでも増産していられない(原油関連業者は皆痛みを分け合っている状況・・)ので、どこかのタイミングで価格を上げる動きになるはずです。
そのため4月6日から一時原油が上げ、その後新型コロナウイルスの影響での実需が再度意識されてまた原油価格が下がる、というような動きになるのではないか(狙いは40ドルで一度利確、下げたところで再度仕込み、が理想です)と思っています。