
この調整相場はうまく乗り切れず悶々としています。
仕込みの売りのつもりがそのまま焼かれてしまうのか不安になってきます。。
スタートのご挨拶は下記。
4/8 3トレード3勝(+2.1万円)
※ ポジション維持の手数料(金利など)は含みません。
現在の口座残高:266.4万円(年初来+102.4万円 / +62.4%*)
*年初残高144万円+20万円(3月入金)に対する実績、こちらは手数料込み
指数の主な取引(ダウ)
- ダウのショート:22916.78 → 22277.65 (+1.4万円)
4月7日にショートしたダウです。
(チャートはiFOREX)
空元気のダウと思って売ったわけですが、実際には危なかったです。
その後サンダース氏が大統領選から降りるという報道があり、買いに転じました。
サンダース氏撤退ということは株高!?
— からんころん@投資 (@cc_workinv) 2020年4月8日
このときのエントリーが23,011ドルだったので、粘れば良かったのにチャート的には天井に見えてしまい微益で撤退しました。
その後も上昇を続け、200ドルくらいはとれたのにもったいなかった。。
とはいえ、どこかで再度下落という長期目線と違うことをするとうまくいかないことが多い(というか混乱する)ので仕方なかったかもしれません。
商品の主な取引(小麦、砂糖)
砂糖
まだクローズしていませんが、もしかして熱いのでは、と思い少しずつ買っていっています。
もしかして砂糖がすごい有望なんじゃ
— からんころん@投資 (@cc_workinv) 2020年4月8日
過去2回あった最安値来てる pic.twitter.com/TaXse9Ljk4
ツイートしていたのですが、砂糖がちょうどいいところに来ています。
もしかしたらまだもう少し下げるかもしれませんが、 もはやこれ以上の余地はないのでは、と思っています。
小麦
仕事でも少し食品業界を見ることがあるのですが、原材料は強いです。
誰だって食べないと生きていけないので、人がいる限り需要があり、食料危機や流通が難しくなれば価格は上がっていくはずで、そういう意味では小麦の需要も底堅いのではないかと思います。
(チャートはiFOREX)
加工業や卸業などもおそらく今はそれなりに好調だと思いますし、今後を思えばビヨンドミートなんかも良いのかもしれませんが、やはりダイレクトに商品が強いのではないかと思います。
チャートを見ると、過去に小麦価格が高騰したという理由で粉もの屋さんやラーメン屋さんが一斉に値上げしたことを思い出したのですが、その後はだいぶ価格が落ち着いています(値下げはないのね)。
最後に(4月9日の動き)
ダウはサンダース氏の撤退であげましたが、それでも徐々に上昇が頭打ちになっているように思います。
一方日経については日銀などの買支えがあるかもしれず、一気に下げたりはしないような気がします。
個人的には一度利確したユーロトルコリラのロング、もう一度入りたいので今日も値動きを監視する予定です。