
下げた株を我先にと買っていたような反騰が続いていましたが、13日は下落しました。
落ちたところは少額買いつつも、売りの準備はしていたいと思います(雰囲気的には決算が弱くてもそこまで下げないような感じですが)
ちなみに下記のつぶやきのとおり、4月10日は1トレードのみ(ソフトバンクのショート)で少額やられて終わりました。
今日は全然取引しなかったなぁ
— からんころん (@cc_workinv) 2020年4月10日
スタートのご挨拶は下記。
4/13 3トレード1勝(+3.9万円)
※ ポジション維持の手数料(金利など)は含みません。
現在の口座残高:272.7万円(年初来+108.7万円 / +66.3%*)
*年初残高144万円+20万円(3月入金)に対する実績、こちらは手数料込み
株式の主な取引(アメリカン航空)
- アメリカン航空のショート:12.416 → 11.396 (+6.6万円)
(チャートはiFOREX)
高値からの反落を拾えたのですが、窓を埋める程度の下げで終わっています。
意外と下げしぶりますね。市場はすでに5月以降のアフターコロナへの期待が高まっているように思います。
ここでやはりコロナの収束はしばらくかかりそうだ、ということになると株価が落ちるのではないかと見ています。そこも乗り越えたらさすがに本物の上げですかね。。
まだ大きくポジションを取るのは怖いです。
FXの主な取引(ポンドドル)
- ポンドドルのロング:1.25250 → 1.24800 (ー2.4万円)
(チャートはiFOREX)
チャートで見ると一本調子で上げているように見えますが、他の通貨に比べるとボラティリティが高く、手放してしまいました。
EU交渉も控えるイギリスの通貨がずっとあげるとは思えないので、ロングの握力が弱かったです。
ツイート内のチャートでは直近高値安値を使ったフィボナッチで、62.8%戻しのラインまで来たのですが、一度タッチして反落しました。
ポンドドル上げていくかと思ったら騙しだったのかな pic.twitter.com/VVpeYqoPYv
— からんころん (@cc_workinv) 2020年4月13日
その後再度上げているので、やはりこのラインを超えて次は200日ライン(4月14日時点で1.265)でしょうか 。
ちなみにチャートのYJFXは外貨ex時代から使っているFX業者ですが、アプリが使いやすいので重宝しています。ニュースのチェックと簡単なチャート確認に役立っています。
一方、約定力はsaxobankよりやや低い印象なのでロットあげるのは躊躇します。
最後に
本日ソフトバンクの営業赤字を受けて(しょうこりもなく)ソフトバンク株を売っているのですが、早速やられました。
営業赤字(=本業の業績)は赤字でも資産を売ってボトムの赤字幅は小さければ株価として悪材料にはならないんですね。。勉強になります。