
トルコリラがずっと弱いです。
だらだら下げている時はいつも終わりなく下げていくようなイメージがあります。
IMFが助けるなどすれば潮目が変わるのでしょうか。。
スタートのご挨拶は下記。
4/15 2トレード2勝(+3.7万円)
※ ポジション維持の手数料(金利など)は含みません。
現在の口座残高:279.3万円(年初来+115.3万円 / +70.3%*)
*年初残高144万円+20万円(3月入金)に対する実績、こちらは手数料込み
株式の主な取引(デルタ航空)
- デルタ航空のショート:24.825 → 23.435 (+1.5万円)
(チャートはiFOREX)
昨日の日記にも書いたのですが、航空はまだ弱そうなので売ってみました。
各社の動きからすると、コロナの影響をもろに受けそうな航空、旅行などは指数が強くなってきている状況でも強い値動きとはならず、影響の乏しそうなところは株価が底堅くなりつつあるように見えます。
1時間足では少しずつ底値を切り上げつつ、頭は抑えられる、というどっちつかずの展開です。
個人的には今も2番底を警戒していますので26円〜28円の窓が埋まるようなことがあれば大きく売っていっても面白いのでは、、と思います(勢い次第)
銘柄によって戻すようなものもあり、勝ち負けが分かれてきているようです。
FXの主な取引(ドルトルコリラ)
- ドルトルコリラのロング:6.86109 → 6.89458 (+2.1万円)
(チャートはiFOREX)
ジリジリと上値をあげ続けています。
ドルトルコリラについては7.0あたりが反転のメド、という指摘もあります。
個人的にはセリングクライマックスのようなリラの激しい下落をもって収束するように思っているので、7.0を一瞬大きく上回るようなオーバーシュートがあるのではないかと思っています。
最後に
本日も株の動きはまばらで、やりにくい状況かと思います。
売り残が残ってしまっているので、あまり新規のポジションを取らずに様子を見たいと思います。
トルコリラはいい水準にきていますが、中銀の買支えにもかかわらず下落しているとするとまだまだ下げる可能性はあると思います。
万が一中銀の心が折れた時には(スイスフランもそうでした)上述したセリングクライマックス的な動きもあるかもしれません。
株価の動きを見ていてビットコインについても思うことがあったのですが、長くなるような気がするので投稿を分けて書きます。