
原油はものすごいことになりました。とはいえ iFOREXの先物は自動ロールオーバーされるため現物の処理に困る、なんてことは起こりません。
後ろで出しますがチャート上もひどいことにはなっていません(それでもよくないですが)。
4月20日は17日の反省を踏まえ、早めの損切りを意識しました。今回はうまくいきましたが、そうでないと損切り貧乏に陥るパターンも。
難しいです。
スタートのご挨拶は下記。
4/20 10トレード4勝(+5.9万円)
※ ポジション維持の手数料(金利など)は含みません。
現在の口座残高:270.5万円(年初来+106.5万円 / +64.9%*)
*年初残高144万円+20万円(3月入金)に対する実績、こちらは手数料込み
株式の主な取引(ボーイング)
- ボーイングのショート:147.60 → 145.69 (+2.5万円)
- ボーイングのショート:146.63 → 143.59 (+3.9万円)
(チャートはiFOREX)
結局またボーイングを触っていました。
強弱がくっきり分かれてきた株式市場なので、売りで勝負。
前回は
xxx円をyyyで負けたから、yyyでxxx円取り返さないと!
とならないことが大事(わかっててもやるときはやっちゃうんですが)
と締めくくっておいて早速ボーイングを触るという・・
過去の自分を裏切り続けています。。
商品の主な取引(WTI原油)
- WTI原油のショート:23.083 → 22.267 (+1.1万円)
(チャートはiFOREX)
iFOREXではすでに次の限月にロールオーバーされていたので、 iFOREXユーザーは暴落の憂き目にはあっていないのではないでしょうか(逆にショートでの大儲けもないですが)。
あまりにも下げ足がきついので売ってみましたがこちらはリターンが出ました。
今後の先物価格は上がっていくことが予想されているので、大暴落で現物を買えるプレーヤーはそれだけで大儲けですね。。
なお、4月17日の大きな上窓は限月の変更に掛かる値動きです。5月限から6月限に変更になったのだと思います。これにより、ロングポジションについては限月変更に伴う値動き(大きな上窓)の分だけ含み損の調整が発生しているはずです(自動ロールオーバー)
大きな話題にもなりましたが5月限の先物価格はマイナスになりました。
先に6月限に切り替えてくれてありがとうiFOREX。我が家に原油の置き場はありません笑
最後に
株価はすっかり勝ち負けがはっきり分かれています。
以前買っていたネットフリックスはいまさら大暴騰しています(悔しい)。
今後もこういう流れは続くんでしょうね。
危機前の水準に接近している銘柄もあり、株価が「一斉に下げる」「一斉に上げる」という状況から、コロナの情勢・各社の状況を見極めるような動きになっているようです。
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